Devanture d'une pharmacie Boticinal éclairée, avec enseigne rouge néon
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Boticinal

薬局グループ向けマルチテナント型イントラネット

Boticinalと加盟薬局向けに専用イントラネットを構築し、継続的に進化させました。サービス・メッセージ機能から、Boticinal 360のマルチテナント化、提携ラボとSFTP連携する商品カタログ・受発注機能までを実装しています。

プロジェクトの詳細

お客様の要件

Boticinalは、共通サービス、共同購買、日々の業務支援を通じてフランスの加盟薬局を支える薬局グループです。

お客様は、これまで分散していた複数のツールを置き換え、加盟薬局が一つの入口から必要な情報とサービスにアクセスできる専用イントラネットを求めていました。薬剤師向けの利用画面(サービス、メッセージ、レポート、資料)と、Boticinal本部向けの管理画面(コンテンツ、ユーザー、権限管理)の両方が必要でした。

薬局カウンターのタブレットでも快適に使える画面であること、さらにコンテンツ面でも機能面でも継続的に拡張できることが求められていました。

私たちの進め方

2024年以降、3つの段階で開発を進めています。

1. 基盤構築(2024年)。要件整理、画面設計、Boticinalのブランドに合わせた見た目の設計を行い、セキュアなログイン、パスワード再発行、マイアカウント、CSV出力付きの権限別管理画面、ユーザー管理、各種マスタ管理を実装しました。その上で、サービス、メッセージ、レポート、資料管理という4つの業務機能を構築しています。提携ラボが加盟薬局へ告知できる管理可能な商用バナーも追加しました。

2. 「Boticinal 360」のマルチテナント化(2024年末)。複数ネットワークに展開できる構成へ再設計し、Boticinal側で作成・管理できるようにしました。各環境は、ドメイン名、ロゴ、色、サービスへのアクセス権を個別に設定できます。

3. 「Boticinal Laboratoire」機能(2026年)。新たに注文セクションを追加し、イントラネットをB2B受発注基盤へ拡張しました。商品カタログ、EAN・商品名検索、並び替え・絞り込み・候補表示、3段階の注文フロー、注文履歴、SFTPによる日次カタログ同期、Magento XMLフィード連携、無料ユニット管理、商品ステータス、新規顧客向け導入パック、拠点別価格、販売分析までを実装しています。

現在の状況

Boticinalのイントラネットは本番稼働しており、加盟薬局とグループ本部の双方に日々利用されています。マルチテナント構成により、グループ内の他ネットワークへの展開も可能になりました。

「Boticinal Laboratoire」は、提携ラボと自動連携するB2B受発注ハブとして、イントラネットの役割を大きく広げています。

私たちは現在も、修正保守、機能改善、次の業務要件の具体化を継続して支援しています。

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